「第2回サンクフル主催者 ゴルフ懇親会」開催

ジャパンゴルフツアー選手会主催(共催:JGTO、GTPA)のトーナメント主催企業、特別協賛企業への感謝の場(サンクフル主催者ゴルフ懇親会)が、昨年に引き続いて行われた。7月26日(土)ザ・プリンスさくらタワーでの前夜祭、そして翌27日(日)の千葉県カメリアヒルズカントリークラブでのゴルフ懇親会には主催者企業トップを中心にゲスト34名、選手会プロ34名の68名が参加した。

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このサンクフル主催者ゴルフ懇親会は前選手会長を務めていた倉本昌弘選手の主催者に対する思いを池田勇太選手会長が引き継ぎ、自ら先頭に立って構想を具現化した企画で、今年は更に新しいアイデアとプログラムを盛りこんでの開催となった。

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意見交換会で主催者からの意見を聞く選手会長・副会長

■主催者意見交換会、そして前夜祭

前夜祭の前に行われた意見交換会には主催者企業トップと池田勇太選手会長、宮里優作選手会副会長、JGTO幹部が出席し、男子トーナメントをより活性化するための意見交換を予定時間が過ぎるまで行った。「今日の機会を大事に、今後のトーナメントに生かしていきたい」と語っていたのは、参加した宮里副会長。

前夜祭はジャパンゴルフツアー選手会池田勇太会長の「多くの主催者の皆様にお集まりいただき、本当にありがとうございます。昨年の仙台から今年は東京と千葉に会場を移しましたが、選手会そして協力いただいているJGTOとGTPAの皆で精一杯頑張りますので、どうか2日間ゆっくりとお楽しみください。よろしくお願いいたします。」との主催者代表挨拶で始まり、日本ゴルフツアー機構海老沢勝二会長の乾杯でスタート。パーティは“こだわり”と“おもてなし”企画が満載で、先ずは翌日のゴルフ懇親会の競技方法とルールを池田選手会長と山中JGTO理事が掛合いで説明した。プロ1名、ゲスト1名によるポイントターニー方式のチーム戦を採用し、プロの凄さとゲストにチャレンジするゴルフの楽しさを感じてもらう、それも常にプロと和気あいあいの雰囲気の中で行いたいということで、このために池田選手会長はコースと何回も打合せをし、女子トーナメント開催後のグリーンやコースコンディションを確認しながら、ピンポジションやヤーデージまで全て自ら決定したとのこと。こんなスタイルのプロアマがあってもいいのではないかというプレゼンテーションのようで、徹底的にこだわりぬいた企画に参加者全員が早くも盛り上がっていた。

組合せ抽選会は、ゲストがステージに登壇し、先ずフルショットガン方式のスタートホールを決める抽選カードを引き、続いてペアを組むプロのネームカードを引く。様々なペアが決まっていく中で、会場が大いに沸いたのが今回アマチュア枠でのゲスト参加となった日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長が賞金王争いのトップをひた走る小田孔明選手のネームカードを引いた時。「勘弁してくださいよ!」と悲鳴に近い声を上げながら登壇した小田プロは、プラス4ハンデでプレーする倉本会長と同じペアでありながら舌戦を繰り広げていた。

おもてなし企画としては、男子プロゴルフ界を代表するエンタテイナーの尾崎直道選手、小山内護選手、小田孔明選手が自慢のノドを披露し、真打はサプライズゲストとして登場したものまねタレントの栗田貫一さん。池田選手会長が自ら出演交渉したという“クリカンさん”のプロゴルファー物まねバージョンは、そのあまりにも似すぎているパフォーマンスに、唖然としながらも抱腹絶倒で会場全体が笑い転げていた。そのクリカンさんのステージからのエールは「主催者の皆さんにお願いです。これからも彼らに、良い試合をさせてやってください!」。

NAKN1070 前夜祭で熱唱する尾崎直道プロと小田孔明プロ

前夜祭の中締めは深堀圭一郎選手会副会長の、「本日はありがとうございます。栗田さんにこれぞプロフェッショナルというのを見せていただきました。僕らはゴルフでプロの技を見せなければと思っています。明日もよろしくお願いいたします。」という言葉でお開きとなった。

■暑い熱いゴルフ会

朝から強烈な太陽が照りつける真夏日となったが、風もやや強く吹き、真夏のゴルフとしては絶好のゴルフ日和になった。スタート前に参加者全員の記念集合写真を撮った後、暑さ対策を充分にしながら、プロはよりアグレッシブに攻める、アマチュアはコースの美しさとゴルフを存分に楽しめるコースセッティングにしたというカメリアヒルズカントリークラブのスタート18ホールにカートで向かっていった。

■表彰式、そして仏料理フルコースの和やかなパーティ

全員が無事にホールアウトした後の表彰式は、近藤共弘理事の主催者代表挨拶、宮里優作選手会副会長の乾杯で始まった。次々と成績発表がされる中で表彰台に上がった前夜祭からの注目チームの小田孔明選手と倉本PGA会長は、「自分はゲストなのに途中からグリーンを読ませられた!」「PGA会長にグリーンを読んでもらうという貴重な体験をした。でもはっきり言って、足を引っ張られた!」と楽しげに遣り合っていた。

こだわりの企画はまだあり、パーティで振舞われた料理は、フレンチのフルコース。池田選手会長は東京・目白の椿山荘「カメリア」の村田眞吾・総料理長に直々にお願いをし、村田総料理長も千葉県の食材を使いながらの創意工夫に満ちたメニューを、椿山荘から運び込んだ食器とカトラリーを使ってサービスされていた。

最後に、池田勇太ジャパンゴルフツアー選手会会長から「本当にありがとうございました。大事なのは選手全員が今の気持ちを持ち続けていくことです。この懇親会も何回も回を重ねていけるよう、選手皆一丸となって頑張っていきます。主催者の皆様にはこれからも長い長い、長〜いご声援のほどを、よろしくお願いいたします。感謝しています。」の御礼挨拶があり、2日間にわたった第2回サンクフル主催者ゴルフ懇親会は無事にホールアウトした。

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最後に御礼挨拶をする池田勇太選手会会長