GreenKeeper’s Voice 2014-01

KKT杯バンテリンレディスオープン開催準備が 進む熊本空港カントリークラブ18番H

KKT杯バンテリンレディスオープン開催準備が進む熊本空港カントリークラブ18番H

毎年4月に開催しております女子プロトーナメントは、前回から大会名称が変更され、「KKT杯バンテリンレディスオープン」となりました。当コースで開催するトーナメントとしては今年で19年目となります。
国内外の有名トッププロの参戦に、2008年以降3日間のギャラリー数は延べ2万人を超える記録が続いております。女子プロゴルフ界の人気の高さに加え、今年は賞金総額が1億円となり、全国から注目を集めるビッグイベントとしてコース整備に更なる向上を目指す考えでおります。
当ゴルフ場独自の特別なコース作業はいたしておりませんが、芝は生き物ですので非常に不安定な天候が続くと芝の状態が気になり、休日でも様子を見る為コースに出る事もあります。 例年2月~4月は朝の気温が低い為思うように作業ができず、気温の上昇を待ちながらグリーンサッチ等の作業を短期間で行わなければなりません。 昨年3月は平年より暖かく芝の色付きも早かったのですが、春の嵐に伴う杉・楠・クヌギの落葉で風が吹く度、コースの落葉かき作業におわれました。
大会前まで低温期が続くので、グリーンの活性の為に11月の発育のある時期に肥料を散布しております。

ティー・フェアウェイは、1月から芝保護のため一部プレー禁止区域を設ける予定です。 グリーンのコンパクションと芝の面作りにはこだわりをもって仕上げます。プロの反応も楽しみですが、大会後の一般のお客様にも同じグリーンで楽しんで頂きたいと思います。

熊本空港カントリークラブ
グリーンキーパー 島田 裕司